女の人

うつ病に負けないで|薬を服用すれば元気になれる

精神の改善に向けての治療

医者と看護師

生活習慣を見直す

うつ病は精神的に不安定となり、落ち込む感情が続いたり部屋に引きこもって外に出ることが少なくなってきたり、ひどくなれば自尊心が低下して自殺願望を抱くようになり本当に自殺して命を失う人もいます。うつ病にかかってしまったのであれば、放置するとどんどんと悪い方向へ自分自身が進むようになり、生活習慣が乱れたり、人とかかわることをやめてしまったり、普段は発しないようなネガティブな言葉を発するようになります。なので、うつ病となってしまった場合は生活習慣を改善することが重要です。病気となった人の多くは夜眠らず起きていることがあります。そして朝になると眠ってしまい、さらに人とのコミュニティを遮断してしまいます。そして日の光を浴びる時間も少なくなり、さらに眠気をなくしてしまいます。日の光を浴びることで夜眠る時間帯になると自然と眠気を呼ぶ効果があるのですが、その日の光を浴びる時間が少なくなってしまうと夜眠れなくなることがあります。そして食事にも気を配ることが必要です。塩分の高い料理やジャンクフード又はファストフードなどを避け、栄養成分が豊富に含まれる食材を取り入れ食べていくことが重要です。うつ病になると食欲も減ってしまうことがありますが、なるべく食べやすいようにグリーンスムージーやスープなど消化に良いものを作って食べるのも良い方法となります。生活習慣を乱してはうつ病の改善は難しくなります。急に改善していくことは難しいことですが、まずは食事から改善したり30分だけでも外に出るようにするなど、少しずつ改善していくことで治していくことができます。

効果と副作用を知る

うつ病と心療内科又は精神科で診断されれば、ほとんどの人は抗うつ薬を処方されます。その抗うつ薬はどのような効果を出していくのか、それはセロトニンを脳内に増やすためです。セロトニンは脳内神経伝達物質の1つで、それが不足してしまうと情緒不安定な状態が続き精神のバランスが整えられなくなります。そして精神が乱れた状態が続くことでうつ病を発症するのです。そのセロトニンを脳内に増やしていくことで落ち着きを取り戻していくことができるようになり、うつ病を治していくことができるようになります。しかし人によっては抗うつ薬の副作用で体に悪い症状が現れることがあります。たとえば吐き気や便秘、口が渇く、眠気などがあげられます。もし体に合わないと感じた場合は医師に相談しなければなりません。医師は確かに病気を治す専門家ですが、患者はしっかりと症状を伝えなければ医師に正しい治療法を行なうことができないこともあります。受診前には、相談したいことをまとめておくとよいでしょう。メモをして持っていくこともおすすめです。また、抗うつ薬が体に合わない場合は漢方薬を処方されることもあります。漢方薬の場合は抗うつ薬と違ってゆっくりと治していくものですから治療に時間がかかりますが、抗うつ薬と比べて体への負担はまだ軽いとも言われています。自身の体調にあった処方箋を出してもらい、症状の改善を目指しましょう。